万年筆
今年の手帳として、以前からずっと気になっていた、ほぼ日weeksを買いました。
「趣味の文具箱 vol.41」で始まった、小日向京さんの新連載「筆欲を満たす試み」。 記事を拝見したとき感じたのは、文字に対する切り口が斬新だなあ、ということでした。
東京限定・色彩雫「江戸の粋」シリーズ、深川鼠を買いました。
以前から、カヴェコの万年筆で使っているコンバーターが、ちょっと使いにくいなあ、と思っていたんです。そんな矢先、新しいコンバーターが出たと知り、早速、買ってきました。
大事な万年筆を入れるためのペンケースは、必需品ですよね。とはいえ、一般的な筆箱のように、筆記具同士が、中でぶつかるようなものだと、せっかくの万年筆の軸に傷がついてしまうかも知れません。そんなときのために…
一応、自分としては、万年筆愛好家だと思っていますが、万年筆を新しく買うのは、実に2年半ぶりくらいだったでしょうか。 このLAMYサファリ2016年限定色ライラックは、ネットで写真を見て、まさに一目惚れの軸でした。
このところ、まったく新しいインクを買っていない状況です(^^; とはいえ、今まで買いこんできたインクがいっぱいあるので、それらをまずは使ってあげなくては、と。モンブランのブルーブラックとか、レーシンググリーンとか…
大変、ご無沙汰しています。約3ケ月ぶりの更新になってしまいました。
万年筆初心者の方に贈る、万年筆日和シリーズ。第二回目は、初めての万年筆選びについてです。万年筆を使ってみたいけど、たくさん種類があって、どれを買えばいいか分からない。そんなことってありませんか?
以前から、万年筆初心者さん向けに、何か記事を書けたらと思っていました。とはいえ、私自身も、万年筆を本格的に使い始めて、まだ5、6年ほどですし、未だに正しい使い方をしているのか・・・
一昨年の冬に、清水の舞台から飛び降りるような心持ちで買い求めた、中屋万年筆。ただいま、2年目に突入しています。
昨年年末のペンクリニックで診て頂いた万年筆のうち、一本をメーカー修理に出したほうがいい、と言われて、修理に出すことになりました。
昨年来、愛用しているパイロットの万年筆、kakuno(カクノ)。私は親しみを込めて「kakunoさん」と呼んでいます。そんなkakunoさんが、発売以来、販売本数50万本を突破したと・・・
先日、手帳総選挙in神戸の帰りに、三宮で途中下車して、La lettre de Kobeで開催されていた、神戸インク物語50色発売記念・試し書きフェアに行ってきました。
このところの書き写しノートは、もっぱら、「紳士なノート」こと、アピカのPremium C.D.Notebookを愛用しています。昨年末に、このノートを使い始めたとき・・・
こちらのブログに、「ほぼ日手帳」のカテゴリは作っていないのですが、見に来てくださる方の多くが「ほぼ日手帳」ユーザーだったり、「ほぼ日手帳」が気になってる方や、どんな風に使うか迷っている方も多いのではないかしら、と・・・
シャルトルは、パリから電車で一時間ほどの場所にある、のどかな町です。シャルトルの町のシンボルとも言うべき、シャルトル大聖堂は、12~13世紀頃に建てられたゴシック建築の教会で、世界遺産にも・・・
4月になって、4月始まりのスケジュール帳やダイアリーを使い始められた方も多いのでしょうか。今年の私は、1月始まりのほぼ日手帳を日記として使っています。ほぼ日手帳歴は今年で5年目。ほぼ日手帳に書き込む筆記具は・・・
以前から気になりつつも、まだ持っていない万年筆に、カヴェコがありました。カヴェコは1883年創業のドイツの老舗筆記具メーカー。会社は1970年代に幕を閉じましたが、今は別の会社が復刻版を出していて、それが広く・・・
昨年、ポップな色使いのキャップが可愛い万年筆、kakuno(カクノ)が発売されて話題になりましたが、この春、新たに、新色が仲間入りすることになりました。今回のカクノは、軸がホワイトで、キャップはピンクやブルーなど、いかにも春らしい・・・
トラベラーズノートは、おでかけ帖として、日帰り旅行やカフェめぐりの記録用に使っていますが、時には、もらってきたショップのパンフレットなどで、気に入ったものがあればそれを切り取って貼っておく、スクラップブックとしても使っています。
2月に入ると、インク壜を収納している引き出しから、いそいそと取り出してくるインクがあります。2月のイベントといえば、節分もそうですが、何よりも、女子にとってはバレンタインデーですよね!
久々に、Bungboxさんのオリジナルインク、Omaezaki瑠璃・海色を使っています。インク壜のラベルに描かれた波打つ水面のように、波間に煌く海の青さを思い起こさせる、深いブルーのインクです。
以前から、噂には聞いていた、アピカのPremium C.D. NOTEBOOK、いわゆる「紳士なノート」を使い始めました。
前回に引き続き、我が家にやってきた、今年一番の「大物」新人さん、中屋万年筆を御紹介します。実は、初めて中屋万年筆を握ったのは、4年前・・・
万年筆愛好家の中では、合言葉のようにもなっている「いつかは、中屋」。私も、万年筆の魅力に取り付かれ始めた頃から、いつかは、中屋万年筆が欲しいなあ、と・・・
現在、モンブラン・ボルドー#145に入れて、使用しているのは、モンブランのブルーブラックインクです。4年ほど前に、ボトルを購入して、まだ使っているんですが、この長靴型のボトルは旧タイプで、その後、2011年に・・・
ナガサワ文具センターの店頭で見かけた、レンガの壁と蔦が表紙に描かれた、メモ帳。でも、中を見てみると、メモ帳ではなく、原稿用紙でした。
先日、我が家にもカクノさんがやってきました。とはいえ、角野さんでもなく。kakunoさんとは、先月、パイロットから発売になったばかりの・・・
トラベラーズノートのリフィルの中表紙に、皆さん、何か書かれていますか?