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Hot Cocoa mix**

旅と文具とカフェめぐり

おうちでブックカバー作りませんか?(自作ブックカバーのDLあり)

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購入した文庫本は革のブックカバーをかけて読んでいるんですが、問題は、本を読み終わったあと。

本棚に並べるとき、皆さんは、どうされていますか?

ブックカバー不足状態なんです

革カバーを外して、文庫本をそのまま本棚に並べると、表紙が日に焼けてしまうし…。

今までは、手持ちの文庫本は全て、本屋さんで買ったときにつけてくれる書店のカバーにかけ替えてから、本棚に並べるようにしていました。

しかし、最近はネット書店で本を買うことも多くなり、そうなると、読み終えたあとの文庫につけるカバーがありません。

対応策として、家に帰って透明のコミックス用カバーにかけ替えるコミックスにも(書店員さんにお手間をかけつつ)、本屋さんのカバーをかけてもらい、それを文庫本に流用したりして、何とかしのいできましたが、それも、そろそろ限界です。

海外ミステリの文庫本にかけるカバーが欲しい

昔から私が買う本といえば、その大半が文庫で、ほとんどが海外ミステリ。

レイモンド・チャンドラーに始まり、アメリカやイギリス発のミステリを買い集めて、ハードボイルドな世界に浸ってきました。

実家にいた頃に買い集めていた文庫も、ごっそり、今の家に持ってきましたし。

お気に入りのミステリは、犯人をすっかり忘れてしまった頃に、また読み返して楽しんでいます。(どちらかといえば、多読より、好きな本を何回も繰り返し読むタイプ)

遠い昔、学生の頃に買った海外ミステリを、いまだに引っ張り出してきて、新鮮な気持ちで読みふけったりすることも、よくあります。でも、最近は海外ミステリの出版数も激減していて、新しい作品との出会いも少なくなり、寂しいながらも、手持ちでしのぐことが多かったり・・・。

今後も大好きな海外ミステリを綺麗に保存して、何度も読み返すためにも、やはりブックカバーは必須なのです。

それにしても、どうしようかな・・・と思っていた矢先、こちらの記事を拝見して、そうか、無料でダウンロードできるブックカバーを自宅プリンターで自分で刷ればいいのか!と、今更のように気づいたのでした。

「ブックカバー」「無料」で検索してみると、ほんとうに、いろいろなサイトさんが、無料でダウンロードできるブックカバーを提供されているんですね。

見慣れた本屋さんのブックカバーとも全然違って、和柄のブックカバーなどもあり、どれも個性的なデザインのものばかりです。

ブックカバーを無料でダウンロードできる、おすすめサイト

ブックカバーを無料ダウンロードできるサイトのうち、私が気になったおすすめサイトさんも、いくつか紹介してみますね。

国立市の公式キャラクター、くににゃんの可愛いブックカバーをはじめ、写真が表紙のブックカバーなど、バラエティに富んでいます。 また、こちらでは、ブラウザでオリジナルブックカバーも作れますよ。

ブックカバーが「本の洋服」とは、まさに、ぴったりな表現ですね! ドットやキュートなど、カテゴリ別にわかれていて探しやすいです。 特に「彩りの装い」では、渡辺すすむさんの、和や猫の絵柄がとても美しく、本当に無料でいいんですか?と思ってしまうほど。

こちらは、東京の呉服店さんが提供されているブックカバー。

呉服屋さんということで、着物の柄にも使われていそうな綺麗な和柄が多く揃っています。時代物や文豪の名作に、こういった落ち着きのある装いも良いですね。 和の小物がお好きな方には、おすすめです。

こちらでは、『ぐりとぐら』の挿絵でおなじみ、山脇百合子さんのイラストが可愛いブックカバーをダウンロードできますよ。

白黒のブックカバーって無いですか?

他にも、さまざまなサイトでブックカバーの無料ダウンロードができるので、ぜひ、お気に入りのブックカバーで、本をおしゃれに飾ってみてくださいね。

・・・と、ここまで書いておきながら、なのですが。

上記で紹介したサイトさんから、私も、和柄ブックカバーを何枚かダウンロードして、今度、宇江佐真理さんの時代物を買ったときにつけようかな、と考えています。

でも、気に入ってダウンロードしてきたブックカバーは全て和柄なので、海外ミステリの文庫本には、あまり似合いそうにありません。

それに、文庫本用ブックカバーはA4の紙に印刷するので、全面カラー印刷だと、インクをかなり消費するんですよね。(これから、年賀状も刷らないといけないのに)

とはいえ、白黒で印刷できるブックカバーって、あまり紹介されて無い・・・。

じゃあ、自分で作ればいいんじゃない?と、ふと思い当たりまして。

私にとって、一番の理想のブックカバーというのがあります。

もう何年も前に訪れた京都のブックカフェ、月と六ペンスさんで頂いて帰ってきたブックカバーです。

【過去記事】月と六ペンス(京都)

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レジ横に、店名が入ったブックカバーが置かれていて、御自由にお持ち帰りくださいとあったので、1枚頂いて帰ってきたのです。

使われているのは、昔から、私が愛してやまないクラフト紙。

クラフト紙の素朴な風合いと、使っていくうちに、表面が毛羽立ってきて、なんとも柔らかく優しい手触りになるのもお気に入り。

ちなみに、こちらのブックカバーには川口葉子さんの『京都カフェ散歩』を包んでいます。いつも、京都を訪れるときには持ち歩く愛読書です。

自作のブックカバー(白黒)を作ってみました

ということで、月と六ペンスさんで頂いたようなブックカバーを私も作ってみたい、と思い立って数日。目指すは、海外ミステリの文庫本にかけるブックカバーです。

出来上がったブックカバーが、こちら。

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コロラドあたりの国立公園の山腹、見晴らしが良い山小屋にある、架空のブックカフェをイメージして作ってみました。

山を歩く旅人が、ふらっと立ち寄って、一杯のコーヒーを味わいながら、本を楽しんで、また旅路に戻る。 そんな場所があればいいなあ、なんて空想してみたり。

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文庫本にかけると、こうなります。

自宅プリンターで、インクジェット印刷OKのクラフト紙に印刷しています。 とにかくシンプルに、あまりインクを使わないデザインを目指しました。(←これ大事)

ちなみに、今回、私が使用した用紙はこちらです。東急ハンズで買ってきました。

50枚入りで300円ほどなので、インク代を入れても1枚10円ほどで出来ることに。

クラフト紙以外でも、あまり厚くない紙でお好きな色の紙に白黒印刷してもいいですね。

ブックカバーをダウンロード

自作ブックカバーのダウンロードができるように、PDFファイルを置いておきますね。

2種類ありますので、ご自由にお持ち帰りください。

(2017.01.12 URL部分を変更しました)

ダウンロード方法

  • 「ダウンロード<<CLICK」ボタンをクリックすると、別画面でdropboxのページが開きます。

  • 画面にカバーの画像が出てきますので、右上の「ダウンロード」から、PDFファイルをダウンロードしてください。途中で、無料アカウントの作成を求めてきた場合も無視して、下の「今はやめておく。ダウンロードを続行→」をクリックでOKです。 20170112215753

  • PDFファイルを開くにはAdobe Reader(無料でダウンロードできるソフト)が必要です。詳しくは後で説明しています。

Elkhorn Cafe bookcover 01

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手持ちの海外ミステリーは、ぶ厚い文庫本が多かったので、わざと、英字が背表紙に少しかかるような位置にしてみました。

厚めの文庫本にブックカバーをかけたときの背表紙あたりが、この記事の一番上の写真になります。

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Elkhorn Cafe bookcover 02

別バージョンとして、エンブレム風のパターンも作ってみました。

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こちらは、厚さが薄めの文庫本用に、英字を少し左に寄せています。なので、英字部分が背表紙にかかることはないかと。

ブックカバーの使い方

ご利用方法については、下記をご覧ください。

1)カバーをダウンロードします。
2)ダウンロードしたPDFファイルを開き、ご家庭のプリンターで印刷してください。
3)文庫本のサイズに合わせて折ってください。
(目安のラインは入れていますが、出版社によって微妙にサイズが違うので調節してください)

【PDFファイルについて】
・PDFファイルを開くにはAdobe Readerが必要です。
・お持ちでない方は、下のバナーからAdobe社の無料ソフトAdobe Reader(最新版)を入手してください。
get_adobe_reader
【印刷について】
・白黒印刷でOKです。
・A4サイズ・横向きに設定して印刷します。
・印刷用紙はクラフト紙に限りませんが、真っ白なコピー紙よりは、色がついている紙のほうがいいかも?(白黒で、印刷部分も少ないので・・・)
【ご注意】
・素材の著作権は当サイトHot Cocoa mix**に帰属します。
・二次使用や再配布、営利目的でのご利用については、ご遠慮ください。

使い終わったほぼ日手帳にも使っています

文庫本のブックカバーとしてだけでなく、過去のほぼ日手帳のカバーにも使ってみることにしました。

ほぼ日手帳は文庫本サイズなので、ちょうど良いですね。

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表紙と背表紙には、年を数字スタンプで押して。

使い終わったほぼ日手帳は、毎年、年末にアンリのカバーを外したら、そのままの丸裸の状態で保管していたんですけど、ちょっと寂しいなあ、と思っていたんです。

さいごに

本の表紙の手触りは、好みの茶系で温かみが感じられるクラフト紙のほうが好きなので、これからも自作ブックカバーで、いろいろ包んでいきたいですね。