今回で、東京旅行レポ（というか、東京カフェ訪問記？）は終わりですが、最後に、カフェ以外に撮った写真などを。
銀座では、MIKIMOTOのクリスマス・デコレーションがとても綺麗でした。
こちらは、反対車線から撮った写真です。 本当に、見上げるほど大きなツリーですね。
ツリーの足元には、かわいらしいスノーマンたちが。
クリスマス前に銀座に行ったのは初めてだったので、綺麗に彩られた銀座大通りを何度も往復してしまいました。
そして、泊まったホテルの写真です。
こちらのホテル。 実は、B'zファンにとっては、以前、ファンクラブカレンダーの撮影場所として使用されたので、一度は泊まってみたいホテルなのではないかと。
私も、前から、ずっと泊まりたいとは思いながらも、なかなか、その機会がなくて、今回、やっと宿泊できました。 （とはいえ、二泊のうち、一泊だけだったのですが）
お部屋も広く、ネット接続されたPCや書斎風デスクがあって、素敵でしたが、朝食が、とても美味しかったので、そちらのご紹介です。 （やはり、食べ物は、つい、写真に撮ってしまいます～）
卵はオムレツやスクランブルなど、シェフが目の前で作ってくれます。 トリュフ入りクリームチーズのソースをかけてみましたが、とても濃厚で美味しかったです。
ビュッフェ形式で、メニューがいっぱいあって、全部食べられなかったのが、残念･･･。 パンも、もっと、いろいろなデニッシュがあったのになあ。
それでも、この日は、お昼御飯が遅い時間だったので、めいっぱい、朝食を頂いてきました。
そして、東京に行くと、いつも、美術館や博物館を訪れるのですが、今回は、初日に行った、世田谷美術館のほかにも、２つ。
まず、飯田橋にある、印刷博物館。
３、４年ほど前にも行ったことがあり、今回が二回目でした。 古い印刷や古い字体、本の凝った装飾や、活字など、見ているだけで、うっとりです。書体とか、好きなんですよね。
そして、残念ながら、今回も、日程があわずに、活版印刷体験ができなかったのですが、いつか、やってみたいと思っています。
帰る直前には、羽田へ行くまで一時間ほどあったので、パナソニック電工・汐留ミュージアムへ。
こちらでは、モリスとも親交のあった芸術家、ウィリアム・ド・モーガンの展覧会を開催中とのことで。 私は、ウィリアム・モリスも大好きで、ロンドンで作品を見たり、東京でもモリス展を見たりしていたので、その関係で。
ウィリアム・ド・モーガンは、モリスの経営する商会のために、タイルやステンドグラスを作っていたということで、凝った装飾や、綺麗な色のタイルが、数は多くなかったですが、展示されていました。
今回、ちょっと、びっくりしたのが、展覧会会場を出て、記念に入口の写真を撮ろうとしたら、警備員さんに止められたこと。 どうも、建物内全体が、撮影禁止のようですね･･･。
なので、上の写真は、パナソニックの建物を出て、外の通路に飾られていた案内板を撮りました。
久々に、二泊三日で東京に来て、今回は、たっぷり時間があるから･･･と思っていたら、あっという間に、帰る時間になってしまって。
今回も、いろんな場所に行って、楽しい時間を過ごすことが出来た旅でした。 東京は大好きなので、また来年も、行きたいです。
次こそは、ぜひ、万年筆を探す旅にでも･･･。
