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Hot Cocoa mix**

旅と文具とカフェめぐり

自然とつながるノート・ReEDEN

コクヨ ノート リエデン

基本的に、よっぽどでないとノートの買いだめはしないのですが、前から東急ハンズで見て気になっていた、コクヨ ノートブック Re EDEN  リエデンを買ってみました。しかも、全色まとめて。

どの色も欲しくて、ブラウンもいいしマスタードカラーも捨て難い。あっ、この抹茶色も好み!など、目移りするばかりで、どの色にしようかと店頭で迷っていたら、下の棚に5冊パックがあるのを発見。

いっそ、全色買っちゃえ!ということで、(私的には清水の舞台から飛び降りる心境で)5冊パックを購入です。まあ、大人買いとはいえ、単価が安いノートですからね。

こちらの記事で、アラビア語の学習用にモレスキンを使っていることを書きましたが、このリエデンは、アラビア語の練習問題を解いたり、文字の練習用に使っています。

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モレスキンに書き込む万年筆は、モンブラン#145でしたけれど、このリエデンに書き込む万年筆は、マーレン・ネイチャーです。

淡い緑軸で、手持ちの万年筆の中では一番軽いので(LAMYサファリは別ですが)いっぱい書いても手が疲れずに、快適にすらすらと「文字」が走ります。

【過去記事】マーレン・ネイチャーを買い求めたときの記事

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万年筆に入れているインクは、Pen and message.さんのオリジナルインク、机禅「冬枯れ」です。

小さい写真では少し分かりにくいかもしれませんが、ブラックではなく、濃い灰色のインクです。黒ほど押しが強くなく、やわらかめの灰色インクが、まだ不慣れなアラビア語をページいっぱいに練習しても、うるさくなくて、ちょうどいい感じです。

【過去記事】「冬枯れ」を買い求めたときの記事

なにしろ、アラビア語は右から左へ書くものですから、上の練習問題の場合では、まず、左側の単語を書いたあと、それを独立型になおして、矢印の右側に書いていくわけですが。

これだけスペースを空けておけば、全部書けるだろうと思って一文字目を書いても、途中でスペースが足りなくなってしまい、だらだらと二行に渡ってしまうことも。(横に長い文字もありますから・・・)まだ書き慣れてないせいで、感覚がうまく掴めていないせいもあるかも知れません。

でも、かっちりきっちりとノート(の見ため)をまとめたいほうなので、余白がバラバラだったりすると、全然綺麗じゃないー!となっちゃうのですよね。早く、適度にバランスの取れた綺麗なノートを書けるようになりたいものです。

TVのアラビア語講座を見ていてもそうなのですが、英語やフランス語など、欧米で使われている言語と違い、アラビア語の文章は、右→左に書かれているのに、その下に表示される日本語訳は、左→右なので、目が右端から左端、訳文は左端から右端へと、あっちこっちと右往左往して、学習を始めた当初は、文字を追うだけで、頭が混乱しそうでした。

そういったカルチャーショックのようなものも含めて、面白い言語だなあ、ということで興味を持ったわけですけれど。

ところで、このリエデン・シリーズのノート。パルプではなく、びわ湖・淀川水系のヨシを原料としています。

水辺で枯れてしまったヨシを放置したままだとヨシは腐り、ヨシ群落が減少してしまいます。反面、ヨシを刈り取り手入れをすることで、ヨシ群落も増え、水辺を住処とする生態系を守り、水質浄化にもつながっていきます。企業側が、ヨシをノートの原料として活用すれば、環境サイクルを循環させることになるわけですね。

最初は色が気に入って手に取ったノートでしたが、後から知った、そんなコンセプトも気に入って愛用しています。

ノートの売り上げの一部は寄付金として、びわ湖周辺のヨシ群落の保全に役立てられるそうです。

ReEDEN colours[リエデン カラーズ] | コクヨステーショナリー

気に入って使っている文具が、どこかでお役に立てているというのも、また嬉しいことですね。