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Hot Cocoa mix**

旅と文具とカフェめぐり

今年に入って私がよく聴いている洋楽アーティスト[Chobit日記 Vol.1]

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いつも、このブログを書くときには、結構、気合を入れて、それなりに時間もかけているんですが(当社比(^^;)、もっと気軽に、そのときの「旬」なことも書き留めておけたらなあ、と以前から思っていたのでした。

私が他の方のブログを読みに行くときも、たとえば、文具系ブログでも、割とネタ的に書かれた記事や「これはウチの読者には受けないだろうなあ、と思って書いた」というニッチ記事を読むのも好きで。

当サイトもメインは文具カテですが、それだけだと、記事も少なくなりがちなので、文具以外でも、そのとき興味があったり、いま書いておきたいと思った内容を、すぐに記事にしていければ、と。(書こう書こうと思いつつ、いろいろ理由つけて引き伸ばしていると、書く意欲も、気持ち的なタイミングも失ってしまうので…)

どれだけ続くか分かりませんが、とりあえず、そんな「チラシの裏」的な記事を[Chobit日記]として書き留めていこうかと。こちらのほうが、メインカテより増えてしまわないように気をつけたいです。

前置きが長くなりましたが、そんな理由から書いてみたのが、今回の記事です。

今年に入ってから、私がよく聴いている洋楽アーティスト

ラジオもあまり聴かないため、普段聴く音楽といえば、アルバムを購入したお気に入りのミュージシャンのものが大半だったのですが、先日の記事にも書いたように、現在はGoogle Musicをお試し中なので、これまで、あまり聴く機会がなかった曲も、いろいろ手を出すようになりまして。

それもあって、昨年末から今年に入ってから、ほぼ毎日、気に入って聴いている洋楽アーティストがいます。

お気に入りの動画を貼り付けながら、紹介しますね。
(※動画はいずれも、アーティストが所属するレーベルの公式ビデオや、VEVOオフィシャルビデオです)

ジョージ・マイケル Geoge Michael

昨年のクリスマス。ジョージ・マイケルの訃報が世界中を悲しみに包みました。

これまでも、ワム!やソロでのヒット曲は耳にしていましたし、いいな、と思いつつも、そんなに聴きこむほどでは無かったんです。

でも、訃報を知ってすぐ、追悼の意も込めて、彼のアルバムをエンドレスで聴くうちに、彼の歌唱力と表現力、そして、すべてを温かく包み込んでくれるような包容力に、改めて魅了された次第です。

『Freedom!‘90』は、90年代のスーパーモデル、ナオミ・キャンベルや、シンディ・クロフォードたちがリップシンクで歌い、監督はデヴィッド・フィンチャーという、まさにバブリーでゴージャスなPV。ポップでキャッチーな曲も大好きです。

2016年のNYファッション・ウィークでは、ヴォーグ誌とのコラボレーションで、現代のスーパーモデルたちが出演する、新たな『Freedom!‘90』のPVが制作されました。

また、ジョージ・マイケルは、パリにあるオペラ・ガルニエ(オペラ座)でコンサートを開いた、初めてのポップ歌手でもありました。

わたしは、このコンサートの模様を、WOWOWの『ジョージ・マイケル シンフォニカ 〜ライブ・イン・パリ 2012』というライブ映像で見たのですが。40人編成のオーケストラをバックに、しっとりと、ときには大人の魅力で堂々と歌い上げていました。

そして、さすがオペラ座。 観客は、タキシードにイブニング・ドレス姿という正装の方が多く、そんな衣装でスタンディングしたまま、リズムに乗って手を叩いたり。 こんなオペラ座、見たことないです。

このオペラ座のコンサート映像の中でも、わたしが一番好きな楽曲がこちら。

これだけゴージャスで華やかなパフォーマンスができるポップシンガーは、世界でも、そういないだろうと改めて思ってしまいます。

公式サイト(英語)では、シンフォニカ・ライブの他の映像や、PVなどを見ることができます。

リンク先はエルトン・ジョンとのデュエット、Don’t Let The Sun Go Down On Me (Live with Elton John) のライブ映像になっています。英国を代表するシンガー二人の競演も必見です!

エド・シーラン Ed Sheeran

このところ、よく聴いている洋楽ミュージシャン二人目は、エド・シーランです。

洋楽に詳しくない方でも、映画好きなら、『ホビット 竜に奪われた王国』の主題歌「I See Fire」を歌っていたと聞けば、イメージして頂けるかな?

イギリスの「アコギシンガー」が、いまや、世界でもトップセールスを叩きだすほどのアーティストとなって、「2014年に世界で最も多くのセールスを記録した男性ソロ・アーティスト」ですよ。グラミーウィナーでもあります。

別にハンサムでもないし(失礼(^^;)、赤毛の(たまに)メガネ男子という、どちらかと言えば、三枚目風の外見なのに、とにかく世界中で大人気!

英語が分からなくても、このPVは日本語字幕つきなので、大丈夫。(このPVでは、日本と関係ある「もの」も出てくるので、結構楽しい)

この曲のように、現代の若者のありふれた日常を切り取って、歌ってるから、あんなに人気があるのかな?

誰もが共感できるような内容をラップ調の早口で歌うだけでなく、彼の音楽が持つ、シンプルなのに、麻薬のようなリズムがクセになるのかも?と思ったり。

PVだけでは、エド・シーランの魅力がたぶん全部は伝わってない気がするのは、ライブでの彼が、さらに、すごいから。

これは、2015年7月にロンドン・ウェンブリースタジアムで開催されたライブの紹介PV。エド・シーランは、8万人収容のスタジアムで3日連続公演を実現しました。たった一人で。

文字通り、ステージに立つのはエドだけ。バックバンドも何も無し。

1人vs8万人という前代未聞のステージは、とにかく圧巻です。

(↑こちらのウェンブリー・エディションはライブ映像のDVD付きCDで、お得!)

「ウェンブリーでの単独公演なんて、君にしかできないからやるべきだ」と大先輩のサー・エルトン・ジョンも背中を押したとか。 (と、ライブ・ドキュメンタリー映像でもサー・エルトン・ジョン本人が語っていました。ちなみに、中日の土曜日には、サー・エルトン・ジョンがサプライズで登場して、数曲、競演してます)

上のPVにも、ステージでの演奏の様子が少しだけ映ってますが、足元に設置された「ループ・ステーション」を片足で踏んで、彼がその場で、アコギで出したリズムを録音して、それをループ演奏させながら、自分でもさらにアコギを弾いて、歌って、どんどん音を重ねていく。

そうやって、足元のペダルを駆使しつつ歌うんですが、とにかく、一人で今作った音とは思えないほど多彩で、ノリがハンパない。 彼の体の中には、リズムボックスが内蔵されているんじゃないかと思っちゃうくらいに。

ウェンブリーのライブ映像を見ると、いつも「You Need Me, I Don’t Need You」のリズムが、しばらくの間はループして、頭から離れません(^^;

このPVも日本語の歌詞字幕がついてるので、歌の内容もちゃんと理解できて、リズミカルなのに、甘酸っぱい哀愁も感じるこの曲が、さらに好きになりました。

ちなみに、イギリス英語では「キャッスル」ではなく「カッスル」と発音します。

歌でも、そう歌われていますよね。同じような発音としては、エレキギターのストラトキャスターをストラトカスターと発音したり。(ん? あまり一般的な例では無かったかしら)

ストラトキャスターといえば、前述のウェンブリーでも、彼は、ボディを派手な色に塗ったフェンダー・ストラトキャスターを使ってましたが。このときはループステーションも使わず、エレキ一本でバッキングギターを弾きながら歌っていました。バッキングギターと歌だけという、実にシンプルな音で、8万人を魅了できるんですから。すごすぎです。

普通なら、せめてドラムやベースでリズムを取って3ピースで歌うでしょう、と思うんですけど。彼の声と歌は、他の何も必要としないくらいに、強い存在感があるんでしょうね。

エドの楽曲は、聴いていると、どれも思わずメロディを口ずさんで、身体を動かしたくなります。

一方で、とつとつと囁くように歌うバラードも、心に沁み入るんですよね。

本当に不思議なシンガーだなあ、と。

ライブでは、アコギのボディを叩いて、ドラム代わりのリズム音も出すので、彼のギターは僅か2ケ月しかもたない(!)のだとか。

ボディに穴が開いてしまっては使い物にならないよ、と彼の専属ギターテックさんが、ドキュメンタリー映像でこぼしてました。それだけ、ギターの弦以外の場所も駆使することで、いろんな音を出してるということですよね。

公式サイトで、他のPVも見ることができます。

エド・シーランは、今月、3枚目のアルバム「÷(ディバイド)」を出したばかり。

すごい速さで、すでに世界のトップアーティストの仲間入りもして、ビヨンセとランチを食べたりもする仲だけど、でも、セレブ気取りなわけじゃなく、どこか飾らない「気の良いヤツ」というキャラが、人気の秘密なのかな?

それにしても、今回は奇しくも、ジョージ・マイケルとエド・シーラン、両者とも、サー・エルトン・ジョンが絡んできてますね!

イギリスでは、「みんなのおじさん」的な立ち位置なのかしらと。ウェンブリーでサプライズで登場したときも、意外と、若い女の子たちまで、黄色い声を上げていて、泣いてる人までいて、ちょっとびっくりしたもんね(^^; 

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エド・シーランは、その演奏スタイルといい、ちょっと、今までにはいなかったようなアーティストなので、これからの活躍も楽しみなのです。