早いもので、今年もあと僅かとなりました。
冬至以降の日を、年内に残る日が指で数えられるくらい、というところから「数え日」というのだそうですが、新年を迎えるまで、もう、片手の指で数えられる日数になりましたもんね。（あっ、大掃除がまだ何も･･･）
今年のほぼ日手帳も、残すところ数枚となってきて、来週は、新しいほぼ日手帳に書いてるんだなあ、と思うと今更ながら、なんだか、ちょっと寂しくもなってきたり。
ほぼ日手帳には、普段は、その日あった出来事や外出先などを書いていますが、たまには、プレゼントの写真を貼ってみたり、メモリアルなことを、一日分（＝１ページ分）使って、書き止めてみたり･･･。そんな風にも使っています。
この中には、今年のわたし、一年分のわたしが、ぎゅっと詰まってるんですよね。来年のほぼ日手帳カバーは、くまのプーさんを買ってみました。プーさんの可愛さに、どうしようもなく、惹かれてしまって。
でも、今使っているアンリークイールのBOUQUINがとても使い心地良いので、来年も引き続き、ほぼ日手帳に使用決定なのです。
なので、新入りのプーさんカバーには、今年度のほぼ日手帳を入れて保存用に置いておく予定です。やっぱり、革は何年も使ってこその風合いが良いんですもんね。（プーさんカバーの手触りも捨て難かったのですが。また文庫カバーにでも使おうかな？）
そういえば、原作のプーさんの絵がついたダイアリーも持っているんですけど、カラーの挿絵があまりに可愛くて、使うのも、もったいないので、ずっと本棚に飾っています。
ほぼ日手帳のカバーをかけかえる作業も、また、新しい年を迎える儀式のようなものかも知れませんね。
